2020年にはすべての住宅に適合義務の予定
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)
現在は2000㎡以上の大規模建築物と住宅でも300㎡以上は届出が必要になっています。
住宅も省エネルギー化が今後進められていく中で、届出の複雑化、どの程度の作業量になるのか
把握すべく講習会に参加してきました。
届出をする建築主も審査を行う審査機関も多くの作業が新たに追加されることになります。
手作業では難しくソフトなどでできるだけ簡易化する方法など試行錯誤する必要がありそうです。