建て方が終了し壁・床の合板貼りが始まっています。
大通りを入っていくと今建築が見えてきます。
角地のためそれを活かしたファサードとしています
今回の計画は、3階建て木造のため許容応力度計算(ルート1)を行っております。
よって、木造壁倍率が、7倍・6.6倍の壁を多く配置しております。
釘ピッチが違うため大工さんは少々面倒になるかもしれません。
特にピロティ部分には構造壁を集合させて「構造コア」があります。
内部については、1.2階が病院機能・3階が居住用となります。
特に3階はこの時間でも十分な日差しが入りとても気持ちのいい空間になりそうです。