パネル型のフレーム施工と保水セラミックの施工を完了しました。
まずは、フレームの設置です。ステンレスの素地
上部笠木は和をイメージさせる切妻の形状
角度によってさまざまな表情を見せてくれます。
次にパネル形状の保水セラミックを施工します。
少し離れてみると法的な開口率50%の抜けとパネルの大きさを検討して
この割となりました。
水を小口から有効に保水できるように三角の長編が上向き小口を出した形状となりました。
背面の車庫とその手前の雨水タンクが見え隠れしています。
立派な母屋と緑いっぱいの庭を見る見られるの互いが心地よい距離感で見通せる塀となるかと思います。
これから基礎の立ち上がりと埋め戻しをしていきます。
こちらのパネル型にも灌水システムを導入します。
保水率はルーバー型と比べると設置の向きや用途を考えるとルーバー型には劣りますがどちらもどれほどの効果があるのか観察していきたいと思います。
意匠性は、他では見られないオンリーワンのデザインになっています。
ルーバー型も施工しましたらUPしていこうと思います。
お楽しみに