2020.05.20 TZT 外構設計 塀のデザインパターン

仙台市内での外構設計 見積調整中です。

これまでの塀のパターンの試行錯誤

オリジナル塀のデザインパターン
一部の模型パターン

ロジックをもとにしたデザインパターンでもバリエーションは様々

機能あってのデザインに先に納得のいく思考にたどり着くまで

オリジナル塀のデザインパターン
角度によって見え方が変わる

お客さんに限らずご近所への自宅の構えを通りすがりの人が

近く、遠く、様々な角度によっても表情の違う顔を見せる

あの構えは、「○○さんの家」と誰もがわかる

そんな個性の佇まいになればよいです。

2020.05.19 オンライン授業 配信用動画撮影

オンライン授業用 構造力学と一般構造の配信用座学の撮影を行っています。

オンライン授業
手元を撮影

板書はせず、手元のノートに問題を解きながら解説します。

こんな雨の日は外に出るのが億劫なので、屋内での動画配信もよいかも

ただ、編集に時間が掛かる分、通常の交通時間よりも時間が必要かもしれません。ここは悩ましいところ

カメラ固定用アーム
スマホを固定する器具

手元撮影のための器具をアマゾンで¥700で購入

いつまで続くか不確定、そこまでは長引かないだろうと当面乗り切るために

安さを追求

この手の器具で安いものは微調整が難しい

今後、他の用途にも使えそうなことも考えるともっと品質のいいものを購入すべきだったかなとも思います。

もうしばらくお付き合いしてもらって、今後も使用が見込めそうであれば

少々頑張って品質の良いものを購入しようかと考えています。

模型作成の様子も撮影してみました。

2020年5月19日 | カテゴリー : トコツク | 投稿者 : tokotuku

2020.05.18 NSK 共同住宅スタディ中

現在計画中の共同住宅のボリューム検討をしています。

共同住宅を建てる上で建築の条件整理をして最大ボリュームをまず形にします。

集合住宅 模型
最大ボリュームをまず見てみよう

この住宅地に対して建築面積最大の容積率最大3層分は、威圧感があり主張しすぎているように感じます。

集合住宅模型 ボリューム
もう少し上品に建てたいな

これをうまく緩和してさりげなく控えめな存在でありたいように感じます。

少なくとも3層で箱ものは避けた方が良さそうです。

建築面積いっぱいの2層ボリューム作ってみます。

集合住宅模型 2階ボリューム
2層分のボリューム

建築面積いっぱいに建てる必要性や他に余剰や居場所がある意味を考えます。

2層でも3層でも模型を見る限り建築面積いっぱいいっぱいに箱もので建てるのは、周囲との関係や街並みを考えるうえでも十分に検討する余地がありそうです。

今回は、共同住宅のプログラム運営や用途、地域との関わりまでを考えた、建築だけに留まらない新しい提案に挑戦したいと思っています。

2020.05.13 オンライン授業開始

非常勤講師をさせていただいている東北電子専門学校でオンライン授業が始まりました。

本日は、ほぼ一日中オンライン授業です。

PC前に座り授業に備える

もちろん私は初めてのこと

始まるまで不安もあって気持ちはふわふわ、他のことが手につかない状況でした。

学校の先生方は生徒の対応に忙しく、非常勤講師へのサポートが追いついていない状況のようです。

予定表に会議(授業)を作成して生徒が入ってくる

ソフトはMicrosoft Teams マイクロソフト チームズ

導入には個人や小規模では難しいようで、操作性は色々言われているようですが今のところ使用感は良いように思います。

まだまだ、手探りの部分が多くソフトの性能を最大限発揮できていないことも同時に感じます。

オンライン授業の場合、ライブ授業ですと双方向コミュニケーションが人数によっては難しくなることが実感としてはあります。

気持ちよくできるのは一ケタの人数までかなと思います。座学などの一方通行であれば、人数が多くとも良いのですが、、、

とにかく、授業の内容によって向き不向きがありそうです。

別の学校でもリモートで授業を行っていますが、そちらは配信対応、私もついにYOU TUBEデビューしました。

限定公開ですが、、、、

動画編集も少しやって楽しみながらやっています。

こちらの良いところは、オンタイムライブ授業ではないため時間的拘束がないところが教える方としては楽です。(時間があるときに撮影できる)

しかし、動画の撮影、編集に時間が割かれて通常よりも時間が掛かってしまっています(私の要領が悪いところもありますね)

ライブであれば間違いや進行や段取りの悪さなどはある程度許されるところがありますが、配信の場合は、許容される範囲は狭くなってくると思います。

慣れないことをすることは、困難なことが多いものですが、この変化を求められる時代に体験しないと分からないこと、進まないことを実際に体験できる環境・機会に恵まれていることに感謝しています。

2020年5月13日 | カテゴリー : トコツク | 投稿者 : tokotuku