あけましておめでとうございます。
本年もトコツク建築設計事務所をよろしくお願いいたします。
年明け急ぎ、提案の案件があり、ブログの投稿を後回しにしておりました。
まだ、提案の案件すべてひと段落というわけではありませんが、このままではまたしばらく
投稿が先になってしまいそうですのでこの辺りでアップしておきたいと思います。
新年早々に当事務所で問題が発生したのは、独立当時からお世話になっていたプリンターの故障です。
2015年の独立からですから、かれこれ6年以上お世話になったブラザーのプリンター。
ブラザーは何といってもA3のインクジェットプリンターとしては、抜群のコストパフォーマンス。
寿命を迎えるころには、印刷画質が目に見えて悪くなり
クリーニングを繰り返しても改善は見込めず、インクばかりを過剰に消費(クリーニングの際にもインクを消費するのです)
最終的にこの表示
定期的に交換可能な消耗品だと簡単に考えて
状況をネットにて検索すると雲行きが怪しくなってきます。
結論から言うと表示がでるとほぼプリンターの買換えが必要となるようです。
廃インク吸収パッドとやらを交換する方が買い替えるより高くつくわけです。
建築も日本ではスクラップ&ビルドの社会ですが、
家電も似たようなもので安く買って定年で買い替える社会ですね。
画質が悪くなってきたら買換えのサインですので、ブラザーユーザーはお気をつけください。
というわけでケーズデンキへ私は現金値引きのケーズデンキ派です。
良さそうなのを見つけました!
購入したら納品の流れを簡単に考えていたわけですが、、、、
ん、、、、、、?
なんと
現在コロナ禍においてすべての流通に影響があるのか、
特に業務用プリンターは納期が2週間~4週間必要となるとのこと
1月7日に購入、
納期が1月22日とのこと、
その後連絡が来て再度納期の延期なんと2月22日以降になると、はじめは聞き間違いかと思いました。
駄々をこねても仕方がないと「これからはペーパーレス化」だと覚悟を決めて我慢
そこから数日後、1月27日に納品できると嬉しい変更があり無事にプリンターが届きました。
その日のうちにセッティング完了
印刷できるこの安心感と電子化に努めなければならないと
今回のことで一層強くおもうのですが、
しばらくは、ペーパーレス化はなかなか難しそうです。
徐々に紙媒体から身体的にも精神的にも解き放たれなければ