工事も終わりに近付いてきました。
本日は外構工事を行なっています。
これまでは、生い茂る草木等で建物が見えない状態でしたが、草を刈り
すきとり、整地し、転圧し、砕石をしきます。
手前にある石は、敷地に埋まっていた巨石です。
古民家改修のプロジェクトであり歴史をこれまでを引き継ぐという意味でも
この土地から出てきた岩すべてを廃棄せず残すこともまた良いだろうということになり
敷地の片隅に、これからは、太陽の下でこの土地に腰を据えることになりました。
薪ストーブの煙突の施工も完了しました。
屋根の劣化もなかなか進んでおりますが、何とか納めてもらいました。
ポーチの抜けもまたこの建築の見どころになっています。
どのような使われ方になるのか楽しみでもあります。