2026.03.14 GHU ゲストハウス増築プレゼン
しばらく時間をいただいていたゲストハウス(簡易宿泊所)のプレゼンテーションでした
提案までに夜通し検討を重ね何とか提案できる方になりました。
結論から言うと、
非常に喜んでいただきました!!この瞬間のクライアントの笑顔やお声が本当に今後の力になります!
とても有意義な打合せとなりました。
基本的な方針は、同じですが、
コスト面がシビアなことを踏まえて
一案だけではなく二案お持ちしました
他の案を見ると、
クライアント自身が何を求めているかを深掘りできたり、
クライアントの中でのも様々なアイデアが生まれます
そういう意味では、クライアントの頭の中を複数案出すことで、もっと覗き見るような効果もあったりします
私たちは、このプラン、この仕上げで決まりです!このまま進めるのであれば当事務所を契約してくださいとは言いません。
クライアントと共に一緒に作っていく気持ちが強いです。
「このようなイメージ!コンセプト!で進めていきたいと思います」
共感してもらい、
これから一緒に徐々に形にしていってクライアントも私たちも納得できる共に最適解だと思った案を共に作っていくのが、当事務所のスタイルです。
良いお返事をいただき、理想の建築を建てるお手伝いが出来ればと願っています。
そこで、これまでの提案までのプロセスを少し振り返ってみたいと思います
既存の建物や周辺の建物条件を視覚的に整理するためにも敷地模型を作ります

この敷地外の周囲の建物、敷地内の既存の建物に対してどのような建ち方が存在するのか
ボリューム検討とコンセプト検討を敢えて順序立てせずに曖昧なままスタディします。
ボリュームによって案が収束しすぎると、大きな可能性のあったコンセプトが死んでしまう、または生まれない可能性があるためです
この時の検討するべき変数が、無限にある中で何の重要度を上げていくかなどなど、
考えるべきことは、本当に無限です
我々のような設計事務所は、この作業を深く緻密にしていきます
広がり、既存建築とのつながり、既存の庭、ファサード、自然とのつながり、彩光、断熱、費用、仕上、素材、平面構成、断面構成、空間の見え方、存在感、圧迫感、空間の連続性、構造、広さ、大きさ、法律、設備、、、抽象的なものから具体的なものまで、まだまだ
これは、長年設計に従事していても効率の良い合理的な手法が見つけれれずにいます
このプロセスが、費用対効果がめちゃくちゃ悪い部分で
終わりが難しい、、、、
自身でどのぐらい自信を持てるか、やり切ったと言えるか、一番に近い最適解が得られたか、

そんな自問自答を何度も何度も繰り返し、プレゼンに臨む模型や図面が出来上がっていきます
お持ちできるのは、その中のほんの一部なのです

