本日は、昨日風除室のスチールドアを取付した枠の塗装工事のため現場に確認にいきました。
塗装前は、錆止め(灰色)なので既存の鉄骨との違和感がありますが、ドア自体の操作感や動きは良いようで安心しました。
斜めの天井に合わせた台形型の開き戸が開く状態で外部サッシに綺麗に納まってくれます。
風除室の役目を終えると開放的にエントランスを従来通り使用できます。
解放時は外部サッシにピッタリ納まり自動ドアの解放時衝突防止としても機能します。
冬期に閉じると風除室の役割を担い自動ドアからの直接の風の吹きこみを防止してくれます。
塗装後も確認、乾燥中でした。
色合わせしたことで以前からそこにあったかのような変形ドアになりました。
ガラスは後日また施工となります。
左FIX部分は、当初はガラスですが、写真立てなどいろんな用途になりえそうです。この部分は今後お施主さま(使用者)の発展がありそうです。