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YNA-Hot spring New hotel   touhoku / 2019.05~

東北地方の内陸に位置する雪の多い地域の温泉地に新しい宿泊施設を建築するプロジェクト

惜しくもご採用いただけませんでしたが、計画はとても自信がありこのまま日の目を見ないのは切なく勿体ない!!

情報をオープンにすることで私たちの考え方などみなさんに知っていただけたらと思います。

「地域性に重点を置いた設計」 この地の地域性とは?を深く考えひとつの答えを出した提案です。

 ここでしか体験できないこと、食・街並み・伝統工芸・雪景色・温泉 さらに敷地に限定された特異性を発揮できる計画です。

①雪国にある風景を建築にて表現

 田舎の集落 雪吊を意識したフォトジェニックな発信力の建築によって表現

鳥瞰 上部にバイパス 先にスキー場 手前の道を行くと温泉街へとつながる

温泉街の終点に位置する特異な敷地 主動線を敷地内を通してバイパスまで延ばせばスキー場までのパイプなります。

現在は、ただの突き当りの敷地だが、計画次第ではこの地の拠点となり得るポテンシャルのある敷地です。

温泉街から来ると見えてくる 客室が奥に見え 手前には体験型の施設用の建物 その隣にはレストラン

②ローカルデザインに価値を与える 

 非日常的な空間体験を演出する 都会の人混み喧騒を逃れる 外国人インバウンドの誘致をテーマに

 雪が降る地域のメリット 雄大な山々や雪景色の借景を活かした客室とその景色を見ながら行う体験型イベント

 中間期や夏にはデッキの上でアウトドア、冬にはデッキに積もった雪で雪遊び

既存の池を利用したラウンドスケープデザイン デッキに段差を付けて建物に変化を与え 段差によって利用者の居場所を生むように

客室から見える雪景色、壮大な景色、

上部から見る 左側に主動線を パブリックゾーンにはお土産やさん、レストラン、イベント施設など

宿泊施設利用者はもちろん、一般客の利用も想定した温泉地のみならずこの地域の集客拠点となることを考えました。

③ローカルエネルギー 地域独自のエネルギーの活用

 この地域で昔からひそかに昔から行われていて、この時代見直されている自然を利用した「雪室」を活用したい。

 さらに温泉地ならではの「温泉」を活用したい。

 それも今までに無いような活用法を提案しました。

各施設棟の間に雪室またはレストランの場合は客室を計画しています。

レストラン脇の雪室は食品熟成用であったり冷蔵庫であったり

宿泊施設間の雪室は、冷房の熱源又は補助として活用を提案しています。

また、温泉については、この地の温泉は湯温がとても高くわざわざ水薄めないと入れない。湯量も多い。

温泉地の多くは、このエネルギーの塊のような温泉、排湯をそのまま捨てているとのことこれは活用しない手は無い。

施設の暖房のエネルギー熱源又は補助として活用を提案しました。

バイパスからは、はこもののように大きなボリュームではなく

集落のような佇まい 小さい家が寄り添い協力しながら住んでいるような

ひとつひとつの小さな施設がそれぞれの良さを活かしつつ互いを補完しながらひとつの施設になっています。

提案書 見てみてください

宿泊施設の設計ご提案 ご希望の際にはご連絡ください