宮城県のまん延防止措置からの緊急事態宣言と県内でも感染者が増えてきました。
本日からオンライン授業が始まりました
座学に関しては、オンライン授業を本年から行うことになりました
その前に朝のエレベーターの込み具合は、やはり密です。
(オンライン授業でも学科毎となるため常に生徒はいます。密度は低くなっているかも)
運動も兼ねて思い切って11階まで階段を選択
授業を前に疲労困憊
有酸素運動をするとアドレナリンがでてやる気があがるそうですが、
なんでも適正な量があるようで私には11階までの階段は過剰量だったようです
教室は、いつもの教室
広い室に寂しく声が響きます
オンライン授業を行う上で準備期間は十分ではなく、非常勤講師の我々の方の対応も多くあります。
昨年の内に導入ソフトのインストールや使用自体も数回行っていたため準備はある程度できていました。
パソコン、ワイヤレスイヤホンを準備して学校へ
イヤホンは、自分のものでないと嫌なこと(大体の人がそうかと思います)
座学の授業でホワイトボードを使うため有線では邪魔になるためワイヤレスが良いし、声も近くで拾ってくれます。
今後このようなオンライン授業が続く場合は、Applepencil(アップルペンシル)を使って座りながら行うことも考えていきたいところです。
(Applepencilやipadも初期投資が必要なので状況十分に見ながら費用対効果を十分に吟味して考えたいと思います)
この状況であれば仕方がないですが、非常勤講師にて同様の構造力学を2校で教えさせてもらっていますが、
やはり対面の方が生徒の理解度の確認はしやすい。多人数となると質問もしにくい状況になってします。
対面の場合の大きな特徴としては、生徒との遠近がポイントかと
遠くで大きな声で話せば、全体に話しかけることができる(こちらがメイン)
近くで小さな声で話せば、個別に話ができ理解度の確認や生徒も質問しやすい(サブ的あつかい)
オンライン授業だけの話をすれば
一方向で多人数の場合は、オンデマンドでよいと思うしその方が受け手も取り組みやすい。
(好きな時間に受けれる)
双方向の少人数の場合は、ライブがよいのかなと思います。
このような状況になり、オンラインとオフラインのハイブリットが多くなっていきそうですが、
完全に収束した時には、また対面授業メインの学校とオンラインメインの学校に分かれるのかなとも思います。
ライブの価値は上がると同時に双方向でないとそのメリットは強く出ないのだろうとも思います。
今後の世の中の変化は非常に速いだろうと思います
置いて行かれないようにしないと