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トコツクブログ

2021.05.08 AOW メンテナンス

本日は、前職にて担当させていただきました。

多世帯住宅のメンテナスに伺いました。

築11年様々な部分にメンテナンスが必要になってきました。

不具合箇所としては、

・ドアクローザ―の不具合

・ガラス戸のクリアランス

・外壁汚れとして2箇所ベントキャップ付近と給湯器付近

この給湯器の排気による外壁劣化は原因がわかりやすい

給湯器の排気によってガルバリウム鋼板が劣化錆が発生していました。

長く住んでいただいて感想をお聞き出来ました。

RC(鉄筋コンクリート)の住宅には非常に満足していただいてるようで

大きく3点お話しされていました。

・まずは、温度環境の面。

RCの特徴である蓄熱性によって得られる夏場の涼しさ、冬場の暖かさ

時に初夏や初冬の環境は抜群とのこと。

夏についていえば、地下に入った時のあのひんやりした感覚を感じることができます。

・さらに、防音の面

特に騒音の激しい土地ではありませんが、とにかく家に入ると異常に静かだそうです。

・最後に、耐震性。

安心感はもちろん実際の地震の際にも小さな地震には気づかないことが多いとおっしゃってました。

上記3点は、RCの建物で良く言われている内容ではありますが、住む人が実感とともに伝えらる内容は

非常に説得力があります。

加えて、懐かしみながら、久しい当初に考えた納まりをみて再確認

このガルバリウム鋼板の出隅の納まりは非常に良い(自画自賛)

私の来訪を快く思わない住民もいるようです。

久しぶりにお伺いして楽しくお話しさせていただきました。

このような時間もこの仕事をやっていて良かったと理由の一つです。

2021年5月8日

2021.04.26 AOT植栽サンプル

計画中のレストランでのメインコンセプトとなる

頭上の植栽のサンプルを作ってもらいました。

室内であること

頭上であること

飲食店であること

などを加味して造花やドライフラワー、流木などで緑視率を癒やしを提供できないかと思っています。

上部トップで2.2m水やりなども考慮すると生の草花は難しいのか、、

ここについては、まだ最終結論は出さずに

もう少し植栽をお願いする予定の利光組の竹田さんと相談しながら

頭の片隅に置きながら考え続けたいと思います。

さて、びっくりするサンプルが来ました。

値段を聞いてもびっくりでしたが、

そこは相談しながら様々なやり方があるのかなと考えさせられる。

ともかく非常に価値あるサンプルです。

イメージ写真やCGでは決して伝わることのないこの感覚

偽物や虚像では、見えてこない。(造花自体はフェイクですが、、、)

打ち合わせ時に印象に残る言葉が、、

僕の意識としては、生木と造花の混合によって

リアルとフェイクの曖昧さや造花技術の見せ方、季節感の相違、

これらは、造花のフェイクをリアルに寄せていくことで魅せようとすることですが、

造花とは、生草花とは違う別の技術芸術であり別ジャンルであるとのこと、

そこは切り離す別の作品でもあるとの言葉が印象的でした。

造花も少し知識を入れて十分に検討しないといけないようです。

まだ時間はあるので継続して考え続けようと思います。

2021年5月1日

2021.04.21 今年度の非常勤講師の授業開始

朝から夕方まで一日中授業を行います。

朝から元気なうちに構造力学の授業

一年生に向けて建築と構造力学について話をしていると

ぶっ通しで70分話し続けてしまいました。。。

話の長い大人を嫌っていた若い時を思い出し、反省しているところです。

聞き手が飽きない、コンパクトで要領を得た話ができるように努力しないといけませんね。

今後は、コロナの影響もありこちらの学校では、オンライン授業と対面授業を組み合わせた形で授業体制を整えるようです。

教育現場時代に適応して変わっていこうとしています。

変わらない方が人間は楽なので、批判や不都合も多いようですが、変化の時期には付き物なのかもしれません。

これが普通のニューノーマルな世界が近づきつつあるように感じました。

今期も少しでも分かりやすくためになるような授業を行えるように取り組んでいきたいと思います。

2021年4月22日

2021.04.02 AOT レストラン打合せ 巨大模型

本日は、レストランの改修工事の打合せに宮城県仙台市泉区泉中央まで来ました

泉中央駅

模型の大きさ!!

巨大模型実物

今回は、改修工事ということで内観重視であるため模型を1/30で制作

レストラン自体もそれなりの広さがあるため模型が巨大に

いやしかし、クライアントに対しては、これを見ていただきたい!

持ち運ぶには、裸では破損したり風で吹き飛んだりなど支障をきたすため

模型を運ぶための箱を制作して持ち運ぶわけです。

模型自体が大きいのにそれを持ち運ぶための箱は、さらに一回り大きくなければなりません。

駅周囲を歩いていれば、何者かという視線を交わしながら

結果、模型は好評

幾人かの視線を搔い潜りドアの幅よりも大きい模型を持ってきた甲斐がありました。

泉中央駅周りの駐車場はいくつかありますが、どこから入ればいいのか毎回迷います。

最近は、ここがベストなんじゃないかという場所を見つけたので模型も最短距離で搬出できたと思っています。

遠目から確認

一人で持ち運ぶにはギリギリのサイズでした。

今後の模型製作する際のサイズについて参考にします。

2021年4月2日

2021.03.24 TZT 仮称「手招きする塀」竣工写真完成

お社まわり

竣工写真が完成し納品いただきました!!

本来、防犯性の確保、所有の意思表示、管理の明確化など

官・民、民・民、問わず道路境界、敷地境界

境界に設置する塀

本来は、境界に伴う塀や生垣、囲いは、

境界を明確化し互いを切り離し、遠ざけるもの

そんな塀とは、似て非なる塀

見え方も機能も用途も従来の塀とは違います

今回のプロジュクトは、外構設計:ランドスケープデザインとなります。

「手招きする塀(てまねきするへい)」

ディテール

人が、近寄りたくなる、集まる、集う、佇む ことを目的とした

塀、又は、塀のある場所です

詳細は、近いうちにホームページのWORKSへアップいたします。

2021年3月24日

2021.03.19 AOT レストラン内装模型

仙台市内の施設内にあるレストランの内装計画を行っています。

オープンデスクの学生さんに模型を作成してもらいました。

内観メインであるため30分の1の模型となります。

ファサード面にアイキャッチとなる見せ方も模型で表現できるように作成してもらいました。

ファサード

昭和の1987年竣工の建築であることからバブル期であることや脱構築主義の背景もあって内部の装飾は豪華である一方時代的でもあります。

施設用ととしては、この内装はこのままの方が良いとも思っています。

さて、この施設にあるべきレストランとは、、

まず、コスト面です。あまり潤沢な資金があるわけではありません。

しかし、既存内装に似合った、施設用途に似合った

内装空間であるべき

賑わいを見せた活発な空間というより

華やかで気品ある静かな落ち着いた空間なのだろう

クライアントの要望としては、

1,生け花のような生きた植物

2,ゆったりできるソファー席

3,絵や創作物を展示できるスペース

大きくはこの3点

席数も団体貸し切りも想定し席数の要望もあります。

既存の目につく天井の造形に対する構えはどうあるべきか

関連性を排除し無視した平面計画ではなく

関連性を持ち込んだ、敢えて既存に大きく計画を左右された構え、

既存建築へのリスペクトと過去の時代的な意匠にたいして現代の意匠、流行にどう載せられるか、それはつまり時代に左右されない普遍的な意匠であるべきなのでしょう

その答えになっているかはわかりませんが、

本計画の提案は、様々な事情を加味した結果

既存内装には手を加えず、

解体撤去や作り変えはせず、

加えること。引き算はなし。で内装を作ることです。

それは、家具であったり。オブジェであったり。植栽であったり。展示物であったり。

後から加えられる 「置くもの」 です

内観1
内観2

一発目なので今後スタディを重ね変化していくものと思います。

思考の途中ですが、当事務所の設計プロセスを少し発信させていただきました

2021年3月19日

2021.03.11 TZT 近づきたい塀写真撮影に同行

本日は、竣工写真の撮影に同行しました。

全体撮影の様子

前回撮影予定の日に雨に降られ、満を持しての今日

素晴らしい天気となりました。

写真は、大武写真館の写真家:小関克郎さんにお願いしました。

ディテール撮影

本計画は、オリジナルの塀を主軸とした外構設計、ランドスケープデザインとなります。

<お社に手紙>

お社周りの撮影時にお社にお供え物が、、、

手紙??

ここは、保育園のバスお迎え場所となっていたり、保育園の散歩コースになっているため

お社スペースは、お子様には特別な場所になっているのかもしれません。

お施主様が回収したところで中身を見せていただきました。

お社周り

手紙に「かみさま へい ありがとう」

これは!!涙が出る思いです!

いやー造って良かった。

ものづくりの意味、根本を思い出させてくれる。

お手紙

ありがたいお子様の言葉

かみしめながら帰宅、、、、

自宅にて

この話を興奮しながら家族に説明すると

これ「かみさまへ いつも ありがとう」だね。

、、、、、、、

、、、、、、、

夕景

きっと、

塀を含めた外構が新しくなって!

神様が自分たちの広場を綺麗に!

居心地の良い場所にしてくれた!

との思いでこの言葉が出たのでしょう!!

また、明日から頑張ります!!

2021年3月11日

2021.03.05 TZI 富沢西EBデンタルクリニック ガラス取替

富沢西EBデンタルクリニック

本日は、2018年に竣工した歯科医院の割れてしまったガラスを交換をおこないました。

可能性としては熱割れの疑いが大きいようですが、

持ち帰ってガラスメーカーの方で調査することで、どこにどのような力が掛かって割れが入ってしまったのかわかるとのことです。

熱割れに関しては、様々な原因が考えられます。

押縁撤去

ガラスクリアは確保できていて、きっちり施工はしていたようです。

ガラスクリアが取れていなかったり、枠内に突起物があることで割れるケースもあります。

待合室カフェ

きれいにお使いいただいております。

院長先生お休みのところありがとうございました。

2021年3月5日

2021.03.02 オープンデスク受入れ開始

昨日よりオープンデスクの受入れを開始しております。

当事務所は、今の時代、設計事務所なんて街中や駅近じゃなくて

好きな場所でやればいいじゃないか

交通の便がさほど良くない駅から徒歩15分という絶妙で微妙な場所に事務所を構えております。

お客様にもご不便をかけることもあります。

オープンデスクに参加される方にも来所にあたり不便があります。

申し訳ありません。

しかし、広瀬川などもあり環境には非常に恵まれた場所

近くの河川敷

小さなころから育った地元である

ここに事務所を構える理由であります。

さて、当事務所のオープンデスクについては、

せっかく来てもらう学生さんに何か得るものがあればと

事務所としても取り組んでいます。

やってもらう作業をいかに当事者意識を持ってもらうかで取り組み方や学びは多く変わってくると思います。

現場や打合せに多く出席してもらったり(今はコロナもあり難しい場面もありますが、、)

当事務所でもその意識を持ってもらうよう導入や取り掛かりをサポートしたいと思ってします。

そこで、今回一緒に取り組むプロジェクトは、レストランの改修工事です。

模型作業が主な作業になります。

30分の1の模型

スタディ段階の設計事務所の仕事の仕方を良いことも悪いことも一緒になって体験していただければともいます。

設計事務所の仕事の楽しさやりがいの醍醐味を知って体験していただければと思います。

2021年3月2日

2021.02.23 HST オンライン打合せ

本日は、休日。天気の良い日にオンライン打合せ

当事務所は、1階路面店であり、南側に大きな窓が面している。

休日出勤ではあるが、明るく開放的な事務所で打合せできるのはとても気持ちの良いものです。

本日は、建築相談。

お客様は私よりずっと若い!!びっくり!

そのお考えは、ご自分の将来を今の内から意識し、先を見据えた人生設計を常に考えている。

私が同い年の時は、ただただ目の前だけを見て生きていたなと考えさせられました。。

しかも、ただ建てるだけではない建築の良さもご理解させている方。

我々設計事務所の仕事内容や職能もご理解のある方でした。

目的の建築を一緒に作っていければよいなと思いました。

オンライン会議の様子

PCのカメラ位置が低いため本を積む

カメラの画素数も低く、携帯の方が性能が良くきれいに映るようです。

計画敷地も非常に面白い。

周囲の複雑な条件も設計者としては、逆にモチベーションを上げてくれます。

我々でしかできない建築を提案できたらよいと思います。

2021年2月23日

2021.02.20 オープンデスク募集について

現在、トコツク建築設計事務所はオープンデスクを募集しております。

お申込みはこちら

2021春期オープンデスクの日程は下記で予定しております。

第一期 2021.03.01(月)~03.13(土) 2週間

第二期 2021.03.15(月)~03.27(土) 2週間

第三期 2021.03.29(月)~04.10(土) 2週間

以降もご希望あれば、設定検討いたします。

ご興味のある方、期間の延長などご質問あれば遠慮なくお問い合わせください。

設定期間中については、受入れ人数に達しましたら締め切りさせていただきます。

2021年2月20日

2021.02.14 地震被害

宮城・東北地方において大きな地震が起きました。

気象庁によれば、東日本大震災の余震らしいです。

いつまで余震が続くのか、これだけ大きい地震であれば、本震でいいじゃない。

この10年多くの地震がありました。

余震がなく初動から大きかったこともあり

今回の地震に関しては10年前のことが、頭をよぎりました。

他地域の人よりは、災害の備えは意識しているかと思うが、年数が経ち

意識が薄れて来ていたことは間違いありませんでした。

これは再度、気持ちを引き締め

防災用品や備蓄などの備えを見直すべきと言われたようです。

自宅の方は、物の落下が主で空気清浄機が倒れた程度

ほっと落ち着いたら思うことは事務所

休日であったが気になるため散歩ついでに確認に向かいます。

事務所について

意を決してシャッターを開けると、ん?

事務所外から

なんともない、、、、

思いのほか変化がありません。

無理やり被害を上げるなら出入口前の傘立てが転倒

傘立て

色ペンの散乱

pぺぺnぺんペンペ

そのくらい

確実に倒れていると覚悟していた制作家具も問題なし、

上部のマドラー入は危なかった

敢えて揺れることで力を逃がしたのかもしれません

間仕切りも兼ねた制作本棚

間仕切り兼用本棚

こちらは逆に床と天井でがっちり固定されているため

天井

かなり安定していたようです。

中のものは、ほとんど動いていませんでした。

事務所全体

気になるところを片付けて帰宅の途につきました。

問題なく明日から仕事に取り掛かれそうです。

各種書類ももっとペーパーレス化を進めて減らしていきたいところ

2021年2月14日

2021.02.02 TZT 植栽工事

先日、引き渡しを終えた住宅の植栽工事を同日行いました。

この地域にあるお社は、こちらの他にもう一カ所あります。

もう一カ所のお社

この地域には弥生時代から農作されていた記録や文化財が発見されています。

そのため農作物の豊作や土地を守るための祈願のために設置したお社が2か所確認できます。

かねてから地域を潤し守ってきたこのお社は、個人の所有に留めてはおけない

近隣に住む方々のお祈りや親しめる記憶に残る場所になってほしいスペースとして地域に開放された場所となっています。

そんな居場所にベンチを置いて小休憩、
冬には陽が当たる場所
夏場は暑いだろうと日陰をつくる枝張りのいい木を植えたい、
夏場涼しくなるような塀や舗装を整備してあげよう

この思いが今回の計画にすべてもれなく惜しげもなく盛りだくさんに入っています。

遠景奥の母屋との相性抜群
植栽工事中

そんな木の植栽工事、造園屋さんである利光組の竹田さんに相談、
どんなものが良いのかお社の隣に合って遜色ないものメンテナンス性も考慮にいれて「ソヨゴ」に決まりました。
決め手は、道路側歩道に近く住宅地であることもあり、落葉に配慮してメンテナンス性が大きい要因となりました。常緑で成長も遅い。
この樹種は、常緑であることから枯れ落ちることのない艶のある深い緑色の葉に神が宿るとして地域によってはサカキではなくソヨゴを玉串に利用する地域もあるようです。そんなことも踏まえてこの樹種になったのは必然だったのかもしれません。

ベンチに木陰を生む

このソヨゴも竹田さんと物を実際に確認しに行きました。
この立派な木が破格の値段!!これは買い!であることをお施主様にも伝えて植樹へいたりました。
値段は別にしても私は知識はありませんが、初見からとてもバランスが良く惹かれるものがありました。

もっともりもりに成長してほしい 右 竹田さん
2021年2月2日

2021.02.01 TZT 引き渡し

本日、やっと

仙台市内の改修工事および外構工事のお引き渡しを行いました。

建物改修工事であるため内部引き渡しは、去年のうちにすでに済ませておりました。

個室は洋室と和室の2部屋 

個室洋室
個室和室

外構工事が完了しましたので、本日最終引き渡しの運びとなりました。

外構 塀と舗装

別工事としていた植栽工事も本日行うことができ、気持ちよくお引き渡しを行うことが出来ました。

いろいろご迷惑をおかけしながらにも関わらず、気持ちよくご対応いただきましたお施主様には感謝しかありません。

最後には、プレゼントまでいただきました。

スーツの時に履こう靴下 ラルフローレン!!

本来ならお祝いとしてこちらが用意すべきなのですが、、、申し訳ありません。

こちらからは、写真撮影したものでデザインした製品をお渡ししたいと思います。

2021年2月1日

LM若林 理事会

先日、当事務所の建築家である千葉が幼い頃から住んでいた、所謂、実家であり、現在1階のテナントを当事務所が借りているマンションの理事会に参加しました。

マンション

なぜ、所有者でもない賃貸でテナントを借りている当事務所がマンションの理事会に出席することに至ったかと言うと、、

ライオンズマンション若林は、これから大きな改修工事である専門用語にすると大規模改修工事を控えております。
築30年を超えたマンションは高齢化が進み役員に名を連ねる方々は皆、高齢の方ばかり、少数の若い方が居ても組合には我関せずのスタンスです。

1階テナント

昔は、まだ若く様々な方面で活躍している現役の社会人の理事達が、各々の得意分野を生かして組合としての意思決定をしてきました。

だが今は、現役を退き年金でのんびり暮らしている方々が理事をしなければならない現状です。

ライオンズマンションは、大京グループの手厚い保護があり管理に関しては安心して任せられる素晴らしいマンションです。
一方で工事については、競争がないため工事価格として適正であるかを確認する術がない事も事実です。

そこで、大規模改修を行うに当たり、見積金額が適正であるかどうか、各種工事が必要かどうかなど、専門的な知見からアドバイスするのが当事務所の役目です。
専門的知識を持った人間が入ることで組合の意思決定のお手伝いをして欲しいとの話です。

ちょうど1階に一級建築士事務所があるじゃないか!という流れです。

コンサルタントのような厳格な契約ではなく、アドバイザーという立ち位置で組合の皆さんと共に考え、ある知識を皆さんと共有する事で組合が納得の上で意思決定が出来れば良いと思ってお話を受けました!!

身近にあるこの機会を建築設計事務所として知らん顔するのは違うだろうという思いもありました。

屋上からの眺め

これまでのお付き合いのある業者様にご協力をいただきながら、
いくつかの工事を適正金額でまとめることができそうです。

少しでも工事金額が適正な金額になったことで当事務所が入った意味が少しでもあったのでないでしょうか。

居住用マンションのお持ちの方は、ぜひ組合に参加して共用部分も自分の持ち物であるという当事者意識を持っていただきたいと思います。

特に若い方には、ぜひ考えていただきたい。

2021年1月27日

2021.01.15 TZT 社周り外構

本計画の要部分の一つ

パブリックゾーンであるお社周りの外構が完了したので確認してきました。

東側道路より遠景構え
東側道路より遠景構え
東南側道路より遠景
東南側道路より遠景

この母屋の構えに対して今回の塀は遠景から正対した印象は軽いように感じます

それは、周囲の人を拒絶せず受け入れる

敷地に対する塀は、パブリックとプライバシーを明確に線引きする人工物です

それは、防犯の意味や所有物の対外的意志発信

今回の塀は、奇妙なエリアを計画しています。

自己の所有であるものを社会に開放する場所です。

東側よりお社周り
東側よりお社周り

このお社周囲の土地は、弥生時代からの農耕の記録がある歴史ある土地です。

そんな場所にあるお社は豊作や土地の守り神としてご先祖様が祈願して建てたものでしょう。

北側よりお社周り
北側よりお社周り

建築家としての職能を考えること、社会性についてはすべての建築について考えます。その答えが一つであるとは思っていないし時代や経験値によっても変化していくことかもしれません。

現時点の当事務所の考えとしてお施主様へ提案させていただきました。

なかなか提案しても受け入れてくださるお施主様はきっと少ないことと思います。

自分の土地を他人に使わせるのですから、、、

この場所における

植栽による木陰

それを受けるベンチ

その前面にある程よい広場

季節によらず小休憩できる場所になっていくことでしょう

このスペースが取れるかどうかによって

周辺地域の人々のこの場所の位置づけや馴染みは、大きく変わってくることと思います。

数カ月後なのか数年後なのかわかりませんが

この地に住む人々みんなに親しんでほしい

南側よりお社周り
南側よりお社周り

そんな場所になってくれると良い

家の近くにこんな場所があったら日本人は祈らずにはいられないでしょう

時間の経過と共にこの場所が地域の人の馴染みある場所になることを願います。

2021年1月15日

2021.01.09 TZT 表札

年内に施工を完了していたステンレス切り文字表札の確認をしてきました。

塀の一部に一体的に表札があります。

表札
パネルの一枚が表札

私自身もさり気な過ぎて施工完了していることが分からなかったくらい

仕上はステンレスヘアライン

表札近づく

フォントは金文体を基本にしたオリジナル

切り文字厚み2mm

そもそも表札は、

こちらどなたのお家かな?

名前を確認できるものは無いかな?

表札あればわかるのにな

という一連の流れがあるため探す前提のものである

さり気なく控えめで良い

従来のような主張し過ぎた表札である必要はないでしょう

個人情報のうるさい現代

このくらいがちょうどいい

保水セラミックが冬だよと伝えてくれます

霜が太陽の光を浴びているところを撮影

霜が降りた保水セラミック

ベンチには先客が

ベンチには先に雪が場所取り
2021年1月9日

2021.01.08 TZT 植栽見学

本日は、TZT外構の植栽選び、お社の横に植えるご神木となり得るような木を選びます。

実際にものを見に植新緑化(株)へ(うえしんりょっか)

植新緑化(株)
植新緑化(株)

お施主様と樹種は打合せ済みで今回は「ソヨゴ」を探しに

長靴を履いてこいとのことなので

そよそよと風にそよぐことから「ソヨゴ」常緑樹で艶のあるその葉と木は地域によっては玉串にも利用される木でご神木となりえるだろうということ

大きさと予算を検討しながら数点を選択

今回の造園屋さん利光組の竹田さんよりレクチャーを受けながら

竹田さんよりレクチャー

とても楽しく勉強になりました。

株立ちには一本立ちと寄せ株があり一本立ちの方が基本的には良いが、株立ちでも離れている方が良いとされているという矛盾

なぜ一本立ちが良いかというと寄せ株の場合幹ごとに別物故育ち方が違ったりなど一様でなくなる可能性があるなど理由がいくつかあるようです。

今回は、3本程度予算に応じて選びました。

植えたいのはこれです。造園屋さんもこれはお買い得との一品!!

植えたいのはこれです。

ご神木として立派に、そしてなりより本計画の主軸、木陰を生むこと

この木なら希望が叶いそうな気がします。大きさも樹形も上部の方に広がっている形もGOODです。

これをお施主様におすすめしてみたいと思います。

余談ですが、こちらの会社はエクステリアもそうですが、芸術家のような小屋を多数制作していました。こちらも興味をそそられるものが沢山ありました。

個人の方でも販売するようですのでご興味なる方は行ってみてはいかがでしょうか。

寒かったけど楽しかった!!ありがとうございました!

2021年1月8日

2021.01.05 DIYに挑戦しました

<年末大工 DIY トイレの床制作>

もともと和式トイレだった事務所トイレ

コスト抑えてカバー型で解体せずに洋式へ変更

その時に問題になるのが座面の高さ 

床面を上げなくては、使用時に足が着かなくなって使いにくい

既存トイレ床 踏み台なし

そこで製品メーカー同封の踏み台がこれ!

意匠性はいまいちで土足の事務所においてはとにかく汚れが気になる

既存トイレ床 踏み台あり

ということで

年末年始の休みを利用して事務所内で大工の真似事

トイレ床面DIYによるリフォームに挑戦

一日かけて制作しました。

余った何かの端材(ラワンランバー t18)で床をつくり

仕上げ材をメーカーからのサンプル

Pタイルと塩ビシートのパッチワークで仕上げました

見切り材にネシアチークのフローリング材 t15

洗面所越しのトイレ
床 完成

少々ガタ付きはありますが、まぁ前よりはずっと良いかと思います。

事務所にお越しの際にお確かめください(笑)

2021年1月5日

2021.01.04 あけましておめでとうございます


<新年のご挨拶>

2021年 令和3年 あけましておめでとうございます

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事務所外観

緊急事態宣言が一都三県に出されるとのことで、地方都市に住まうことのありがたさを再確認しています。

宮城県についても今後の感染拡大を念頭に置いた当事務所、個人として

今できる準備はしておきたいと思います。

今年は、全世界にワクチンが行き届きコロナバブルが始まるまでの期間

耐え忍ぶことになりそうです。

景気が上向いたときに遅れずむしろフライング気味にスタートできるように準備を整えておきたいと思います。

門松 利光組
門松 制作:利光組
2021年1月4日