2021.04.26 AOT植栽サンプル

計画中のレストランでのメインコンセプトとなる

頭上の植栽のサンプルを作ってもらいました。

室内であること

頭上であること

飲食店であること

などを加味して造花やドライフラワー、流木などで緑視率を癒やしを提供できないかと思っています。

上部トップで2.2m水やりなども考慮すると生の草花は難しいのか、、

ここについては、まだ最終結論は出さずに

もう少し植栽をお願いする予定の利光組の竹田さんと相談しながら

頭の片隅に置きながら考え続けたいと思います。

さて、びっくりするサンプルが来ました。

値段を聞いてもびっくりでしたが、

そこは相談しながら様々なやり方があるのかなと考えさせられる。

ともかく非常に価値あるサンプルです。

イメージ写真やCGでは決して伝わることのないこの感覚

偽物や虚像では、見えてこない。(造花自体はフェイクですが、、、)

打ち合わせ時に印象に残る言葉が、、

僕の意識としては、生木と造花の混合によって

リアルとフェイクの曖昧さや造花技術の見せ方、季節感の相違、

これらは、造花のフェイクをリアルに寄せていくことで魅せようとすることですが、

造花とは、生草花とは違う別の技術芸術であり別ジャンルであるとのこと、

そこは切り離す別の作品でもあるとの言葉が印象的でした。

造花も少し知識を入れて十分に検討しないといけないようです。

まだ時間はあるので継続して考え続けようと思います。

2021.04.02 AOT レストラン打合せ 巨大模型

本日は、レストランの改修工事の打合せに宮城県仙台市泉区泉中央まで来ました

泉中央駅

模型の大きさ!!

巨大模型実物

今回は、改修工事ということで内観重視であるため模型を1/30で制作

レストラン自体もそれなりの広さがあるため模型が巨大に

いやしかし、クライアントに対しては、これを見ていただきたい!

持ち運ぶには、裸では破損したり風で吹き飛んだりなど支障をきたすため

模型を運ぶための箱を制作して持ち運ぶわけです。

模型自体が大きいのにそれを持ち運ぶための箱は、さらに一回り大きくなければなりません。

駅周囲を歩いていれば、何者かという視線を交わしながら

結果、模型は好評

幾人かの視線を搔い潜りドアの幅よりも大きい模型を持ってきた甲斐がありました。

泉中央駅周りの駐車場はいくつかありますが、どこから入ればいいのか毎回迷います。

最近は、ここがベストなんじゃないかという場所を見つけたので模型も最短距離で搬出できたと思っています。

遠目から確認

一人で持ち運ぶにはギリギリのサイズでした。

今後の模型製作する際のサイズについて参考にします。

2021.03.24 TZT 仮称「手招きする塀」竣工写真完成

お社まわり

竣工写真が完成し納品いただきました!!

本来、防犯性の確保、所有の意思表示、管理の明確化など

官・民、民・民、問わず道路境界、敷地境界

境界に設置する塀

本来は、境界に伴う塀や生垣、囲いは、

境界を明確化し互いを切り離し、遠ざけるもの

そんな塀とは、似て非なる塀

見え方も機能も用途も従来の塀とは違います

今回のプロジュクトは、外構設計:ランドスケープデザインとなります。

「手招きする塀(てまねきするへい)」

ディテール

人が、近寄りたくなる、集まる、集う、佇む ことを目的とした

塀、又は、塀のある場所です

詳細は、近いうちにホームページのWORKSへアップいたします。

2021.03.19 AOT レストラン内装模型

仙台市内の施設内にあるレストランの内装計画を行っています。

オープンデスクの学生さんに模型を作成してもらいました。

内観メインであるため30分の1の模型となります。

ファサード面にアイキャッチとなる見せ方も模型で表現できるように作成してもらいました。

ファサード

昭和の1987年竣工の建築であることからバブル期であることや脱構築主義の背景もあって内部の装飾は豪華である一方時代的でもあります。

施設用ととしては、この内装はこのままの方が良いとも思っています。

さて、この施設にあるべきレストランとは、、

まず、コスト面です。あまり潤沢な資金があるわけではありません。

しかし、既存内装に似合った、施設用途に似合った

内装空間であるべき

賑わいを見せた活発な空間というより

華やかで気品ある静かな落ち着いた空間なのだろう

クライアントの要望としては、

1,生け花のような生きた植物

2,ゆったりできるソファー席

3,絵や創作物を展示できるスペース

大きくはこの3点

席数も団体貸し切りも想定し席数の要望もあります。

既存の目につく天井の造形に対する構えはどうあるべきか

関連性を排除し無視した平面計画ではなく

関連性を持ち込んだ、敢えて既存に大きく計画を左右された構え、

既存建築へのリスペクトと過去の時代的な意匠にたいして現代の意匠、流行にどう載せられるか、それはつまり時代に左右されない普遍的な意匠であるべきなのでしょう

その答えになっているかはわかりませんが、

本計画の提案は、様々な事情を加味した結果

既存内装には手を加えず、

解体撤去や作り変えはせず、

加えること。引き算はなし。で内装を作ることです。

それは、家具であったり。オブジェであったり。植栽であったり。展示物であったり。

後から加えられる 「置くもの」 です

内観1
内観2

一発目なので今後スタディを重ね変化していくものと思います。

思考の途中ですが、当事務所の設計プロセスを少し発信させていただきました

2021.03.11 TZT 近づきたい塀写真撮影に同行

本日は、竣工写真の撮影に同行しました。

全体撮影の様子

前回撮影予定の日に雨に降られ、満を持しての今日

素晴らしい天気となりました。

写真は、大武写真館の写真家:小関克郎さんにお願いしました。

ディテール撮影

本計画は、オリジナルの塀を主軸とした外構設計、ランドスケープデザインとなります。

<お社に手紙>

お社周りの撮影時にお社にお供え物が、、、

手紙??

ここは、保育園のバスお迎え場所となっていたり、保育園の散歩コースになっているため

お社スペースは、お子様には特別な場所になっているのかもしれません。

お施主様が回収したところで中身を見せていただきました。

お社周り

手紙に「かみさま へい ありがとう」

これは!!涙が出る思いです!

いやー造って良かった。

ものづくりの意味、根本を思い出させてくれる。

お手紙

ありがたいお子様の言葉

かみしめながら帰宅、、、、

自宅にて

この話を興奮しながら家族に説明すると

これ「かみさまへ いつも ありがとう」だね。

、、、、、、、

、、、、、、、

夕景

きっと、

塀を含めた外構が新しくなって!

神様が自分たちの広場を綺麗に!

居心地の良い場所にしてくれた!

との思いでこの言葉が出たのでしょう!!

また、明日から頑張ります!!

2021.02.01 TZT 引き渡し

本日、やっと

仙台市内の改修工事および外構工事のお引き渡しを行いました。

建物改修工事であるため内部引き渡しは、去年のうちにすでに済ませておりました。

個室は洋室と和室の2部屋 

個室洋室
個室和室

外構工事が完了しましたので、本日最終引き渡しの運びとなりました。

外構 塀と舗装

別工事としていた植栽工事も本日行うことができ、気持ちよくお引き渡しを行うことが出来ました。

いろいろご迷惑をおかけしながらにも関わらず、気持ちよくご対応いただきましたお施主様には感謝しかありません。

最後には、プレゼントまでいただきました。

スーツの時に履こう靴下 ラルフローレン!!

本来ならお祝いとしてこちらが用意すべきなのですが、、、申し訳ありません。

こちらからは、写真撮影したものでデザインした製品をお渡ししたいと思います。

2021.01.09 TZT 表札

年内に施工を完了していたステンレス切り文字表札の確認をしてきました。

塀の一部に一体的に表札があります。

表札
パネルの一枚が表札

私自身もさり気な過ぎて施工完了していることが分からなかったくらい

仕上はステンレスヘアライン

表札近づく

フォントは金文体を基本にしたオリジナル

切り文字厚み2mm

そもそも表札は、

こちらどなたのお家かな?

名前を確認できるものは無いかな?

表札あればわかるのにな

という一連の流れがあるため探す前提のものである

さり気なく控えめで良い

従来のような主張し過ぎた表札である必要はないでしょう

個人情報のうるさい現代

このくらいがちょうどいい

保水セラミックが冬だよと伝えてくれます

霜が太陽の光を浴びているところを撮影

霜が降りた保水セラミック

ベンチには先客が

ベンチには先に雪が場所取り

2021.01.08 TZT 植栽見学

本日は、TZT外構の植栽選び、お社の横に植えるご神木となり得るような木を選びます。

実際にものを見に植新緑化(株)へ(うえしんりょっか)

植新緑化(株)
植新緑化(株)

お施主様と樹種は打合せ済みで今回は「ソヨゴ」を探しに

長靴を履いてこいとのことなので

そよそよと風にそよぐことから「ソヨゴ」常緑樹で艶のあるその葉と木は地域によっては玉串にも利用される木でご神木となりえるだろうということ

大きさと予算を検討しながら数点を選択

今回の造園屋さん利光組の竹田さんよりレクチャーを受けながら

竹田さんよりレクチャー

とても楽しく勉強になりました。

株立ちには一本立ちと寄せ株があり一本立ちの方が基本的には良いが、株立ちでも離れている方が良いとされているという矛盾

なぜ一本立ちが良いかというと寄せ株の場合幹ごとに別物故育ち方が違ったりなど一様でなくなる可能性があるなど理由がいくつかあるようです。

今回は、3本程度予算に応じて選びました。

植えたいのはこれです。造園屋さんもこれはお買い得との一品!!

植えたいのはこれです。

ご神木として立派に、そしてなりより本計画の主軸、木陰を生むこと

この木なら希望が叶いそうな気がします。大きさも樹形も上部の方に広がっている形もGOODです。

これをお施主様におすすめしてみたいと思います。

余談ですが、こちらの会社はエクステリアもそうですが、芸術家のような小屋を多数制作していました。こちらも興味をそそられるものが沢山ありました。

個人の方でも販売するようですのでご興味なる方は行ってみてはいかがでしょうか。

寒かったけど楽しかった!!ありがとうございました!

2020.12.22 TZT ベンチ制作

年内竣工予定の外構工事が、残念ながらお引き渡しができなくなり

お施主様には大変ご迷惑をおかけすることになりました。

舗装工事を行った赤色インターロッキングからは、以前の直接庭への動線を活かしています。

ここには以前アルミ製の門扉がありましたが、撤去してアクセスを良くしました。

庭へ抜ける道

道路側ファサード面 お社側からみると塀を様々な角度から確認できるため

表情がとても面白い!

お社からみる

手前は、透過性が良く遠くまで見通せますが、奥の塀ははっきりとした市松模様が分かります。

近づくとさらに手前と奥での表情の違いが出てきます。

雪を被って非常に見難いですが、奥にあるのはベンチ

ベンチも同様の材料 保水セラミックで制作しました。

座面は床と同じインターロッキングで側面は塀で使用しているパネル材です。

ベンチ

不特定多数の利用を想定しているため重厚でがっしりした印象のベンチとしています。

今回は、お施主さんが住みながら工事をしていることもあり現場とのかかわりが密です。

余った材料や職人さんとのやりとりでインターロッキングもDIYで施工してます。

素人とは思えないくらい綺麗に施工できています。

やってみて初めて職人さん(プロ)の凄さや大変さが分かるようです。

お施主様施工 奥

動画も撮影してみました。

見る方向や角度、距離で様々な表情を見せる塀をご覧ください。

動画はこちら

2020.12.10 IZO ドアダンパー取付

風除室を作り出すためのスチールドア

冬の到来で出番がきました。

既存の建築との親和性にこだわりどの部分から改修工事か見分けが付かないようになりました。

スチールドア全景(外)
スチールドア全景(内)

風除室としての効果は絶大です!とのお言葉をもらい。一安心。

しかし、制作スチールドアのため閉時の音や衝撃が大きい

こちらの緩和の要望を受けました。

そこで、開閉時の動作をスムーズにするため

スガツネ工業のラプコンドアダンパーを取付しました。

ドアダンパー

これで、閉鎖時の音や衝撃は解消されました。