現在計画中の共同住宅の模型です。
住宅地に建つ共同住宅を計画する上で地域に対してコミュニティ形成の場になり得るような新しい居住や運営も考えた仕組み造りまで提案しようと思います。
外観はボリュームに変化をつけることで圧迫感を軽減する効果を期待しています。
周囲特に隣地へ日射への配慮も考えています。
食堂を備えた共同住宅 道路側に公共スペースを配置
賑わいを生む要素を見える位置に置くようにします。
住宅地にこんな居場所があったらいいですよね。
現在計画中の共同住宅の模型です。
住宅地に建つ共同住宅を計画する上で地域に対してコミュニティ形成の場になり得るような新しい居住や運営も考えた仕組み造りまで提案しようと思います。
外観はボリュームに変化をつけることで圧迫感を軽減する効果を期待しています。
周囲特に隣地へ日射への配慮も考えています。
食堂を備えた共同住宅 道路側に公共スペースを配置
賑わいを生む要素を見える位置に置くようにします。
住宅地にこんな居場所があったらいいですよね。
現在計画中の共同住宅のボリューム検討をしています。
共同住宅を建てる上で建築の条件整理をして最大ボリュームをまず形にします。
この住宅地に対して建築面積最大の容積率最大3層分は、威圧感があり主張しすぎているように感じます。
これをうまく緩和してさりげなく控えめな存在でありたいように感じます。
少なくとも3層で箱ものは避けた方が良さそうです。
建築面積いっぱいの2層ボリューム作ってみます。
建築面積いっぱいに建てる必要性や他に余剰や居場所がある意味を考えます。
2層でも3層でも模型を見る限り建築面積いっぱいいっぱいに箱もので建てるのは、周囲との関係や街並みを考えるうえでも十分に検討する余地がありそうです。
今回は、共同住宅のプログラム運営や用途、地域との関わりまでを考えた、建築だけに留まらない新しい提案に挑戦したいと思っています。