現在計画中の共同住宅の模型です。

住宅地に建つ共同住宅を計画する上で地域に対してコミュニティ形成の場になり得るような新しい居住や運営も考えた仕組み造りまで提案しようと思います。
外観はボリュームに変化をつけることで圧迫感を軽減する効果を期待しています。
周囲特に隣地へ日射への配慮も考えています。

食堂を備えた共同住宅 道路側に公共スペースを配置
賑わいを生む要素を見える位置に置くようにします。
住宅地にこんな居場所があったらいいですよね。
現在計画中の共同住宅の模型です。
住宅地に建つ共同住宅を計画する上で地域に対してコミュニティ形成の場になり得るような新しい居住や運営も考えた仕組み造りまで提案しようと思います。
外観はボリュームに変化をつけることで圧迫感を軽減する効果を期待しています。
周囲特に隣地へ日射への配慮も考えています。
食堂を備えた共同住宅 道路側に公共スペースを配置
賑わいを生む要素を見える位置に置くようにします。
住宅地にこんな居場所があったらいいですよね。
現在計画中の共同住宅のボリューム検討をしています。
共同住宅を建てる上で建築の条件整理をして最大ボリュームをまず形にします。
この住宅地に対して建築面積最大の容積率最大3層分は、威圧感があり主張しすぎているように感じます。
これをうまく緩和してさりげなく控えめな存在でありたいように感じます。
少なくとも3層で箱ものは避けた方が良さそうです。
建築面積いっぱいの2層ボリューム作ってみます。
建築面積いっぱいに建てる必要性や他に余剰や居場所がある意味を考えます。
2層でも3層でも模型を見る限り建築面積いっぱいいっぱいに箱もので建てるのは、周囲との関係や街並みを考えるうえでも十分に検討する余地がありそうです。
今回は、共同住宅のプログラム運営や用途、地域との関わりまでを考えた、建築だけに留まらない新しい提案に挑戦したいと思っています。
当社設計監理させていただきました。
Renovation House-K がReplan(リプラン) 2019秋冬号
デザインリノベーション宮城に掲載いただきました。
ご興味のある方は、本屋さんで手に取ってご覧になってください。
発売は10/24となります。
今年竣工したRenovation-House Kの雑誌取材に同行しました。
ライターの方がお施主様にヒアリングしている様子
きれいに使っていただいていい写真がとれているといいです。
宮城版リノベーション特集で掲載される予定です。
発売の際には、またお知らせいたします。
本日は、先月引き渡しをしましたKMS-RENOVATIONの竣工写真撮影に同行しました。
センスの良い家具と綺麗にお使いいただいているようで、
撮影もスムーズに進めることができました。
家具が入ると雰囲気のある居場所ができていました。
お客様の色にだんだん家がなってきたように思います。
写真は、近日中にHPの方へUPいたします!
マンションリノベーションのリビングに取り付ける照明器具が現場に届きました。
既製品を少し加工して単独の製品3種類を一つの照明のようにしました。
現場の人には、取付られないと連絡が来ました。
現場に向かって電気屋さんと打ち合わせなんとかイメージ通りにできました。
このようなちょっとしたことでできる独自の何かも
僕らのような業種の人間にお願いする一つの良いところかもしれません。
マンションリノベーションはまもなく竣工です。
少しご紹介
玄関から廊下
廊下仕上げの変更のみで雰囲気を変えました。
玄関下足入
下足入れの建具を天井から床までのものに新しく
リビング
リビングから振り返る建具を含めた壁面を黒に。壁内に収納
リビングからキッチン側を向く
キッチンへの視線を切るため空間の切り替えとガラス間仕切りにてゆるく区切る
リビングから別アングル
黒の額縁の中にダイニングキッチン
ダイニングキッチン
居室にメリハリがでるようにダイニングキッチンの天井高さを抑えています。
懐には配管
ダイニングから
ダイニングの仕上げ色を変更して各居室での居場所の違いが出るように計画
竣工写真を撮影後にはホームページへUPしたいと思います。